“宝塚 しま楠” 令和8年5月8日オープン

創業大正 2 年、日本料理・しゃぶしゃぶの老舗として知られる株式会社島家(本社:兵庫県宝塚市、代表取締役:大島英敬)は、2026年5月8日(金)、創業の地・宝塚に新業態の日本料理店「宝塚 しま楠(しまくす)」をオープンいたします。

同店は、「現代の名工」を受賞した島家の名誉料理⾧・上野研二氏の精神と技を受け継いだ愛弟子、楠本竜万が料理⾧として新たな形をスタートさせるお店です。確かな伝統の技をベースにしながらも、既存の枠にとらわれない新たな食体験をご提案。カウンター越しに広がる調理のライブ感とともに、驚きと五感を刺激する至福のひとときを提供いたします。

コンセプトは「正道を、軽やかに」
                                                 
私たちは、伝統ある日本料理の基礎を何よりも大切にしています。一品一品、手間を惜しまず、基本に忠実に。 そんな「正道を貫く料理」をお出しすることが、私たちの誇りです。一方で、日本料理特有の敷居の高さが、お客様、そして次世代を担う料理人離れを引き起こしている一因であるとも感じています。
日本料理の根幹は崩さず、しかし、お客様には肩肘張らずにゆったりと過ごしていただきたい。 まだ見ぬ一皿との出会いに、心が弾む「食体験」を届けていきたい。そんな想いから、日本料理の価値を軽やかに創造する当店を立ち上げました。

料理⾧・楠本竜万(くすもと りょうま)の想い

私の料理は、派手なものではありません。しかし、日本料理の真髄である「見えない部分の技」を徹底し、食後にしみじみと「美味しかった」と感じていただけるよう、一皿一皿に精魂を尽くしています。日本料理とは、驚くほど「面倒な作業」の積み重ねです。 例えば、ひとつの煮物でも食材ごとに最適な下処理を施し、工程ごとに鍋を替え、段階的に味を入れていく。こうした妥協のない手仕事の積み重ねこそが、最後まで飽きることのない、美味しい「食の物語」を完成させると信じています。一方で、伝統の味を守りながらも、お客様との距離感には新たな愉しみを取り入れます。 板場を間近に臨むカウンター席では、炭火で素材を焼き上げる姿を楽しみながら、料理人との対話とともにゆったりとお過ごしいただけます。確かな技に裏打ちされた正統な日本料理を、より身近に、心ゆくまで。日常の中で本物を味わう、心地よいひとときをお届けいたします。

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